怪我をしてしまった時

脱毛が完了する前に怪我をして傷が出来てしまった場合も、扱いや考え方は日焼けの対処法と同じです。炎症があるところには、光もレーザーも照射できません。傷口はふさがりかさぶたになっていても、その部分だけに光やレーザーが反応すると、やけどをするリスクが高くなります。

治りかけの場合でも、念のため少し日にちをずらした方が安心です。判断できない場合は、予約日に行って傷を見せて判断してもらう事もできますが、キャンセルとなる可能性は高いでしょう。

色素沈着があると難しいですが、傷が小さい場合は、その部分にだけ保護テープを貼って施術をしてくれる場合もあります。これは怪我以外にも、施術前のシェービングで傷がついてしまったという事もあるので、傷が小さい場合は対処してくれるサロンもあります。ただし対処法や施術の判断については、サロンによる違いもあります。

ホクロについても、大きさによりますが、小さくて保護テープで対応できる場合は、施術可能です。やむを得ず怪我をしてしまった場合は、予約を優先するのではなく、安全性を重視します。これはエステサロンやクリニックでも同じです。もちろん自己処理の時も傷がある間はやめておきましょう。

日焼けをしてしまった時

季節によっては急に晴れてきて、日焼けをしてしまう事があります。日焼け止めを塗っているから大丈夫と思っていても、1日中外にいて、汗をかいてタオルで顔を拭くと、日焼け止めも落ちてしまいます。日焼け止めは数値により持続時間も変わってきますが、1日外で過ごす時や、汗をかくときはこまめに塗り直す事が大切です。

もしもうっかり日焼けをしてしまい、肌が黒くなってしまうと、脱毛はできません。自己処理でシェーバーや毛抜きを使って脱毛する事もできますが、日焼けは軽いやけどと同じですから、肌へのダメージを考えたら、自己処理でも脱毛はNGとした方がいいでしょう。

紫外線を浴びるとメラニン色素も増えますが、肌が乾燥しやすくなります。乾燥した肌は、肌のバリア機能が低下してくるので、ここに刺激を与えたら肌トラブルを起こしてしまいます。うっかり日焼けをしてしまった場合は、施術ができませんので、早めに一旦予約をキャンセルして、肌の色が落ち着く頃に予約を取り直しましょう。

今はキャンセル料を取らないところも増えていますが、毛周期に合わせて予約を取っている時は、スケジュールがずれてしまいます。多少ならずれても問題ありませんが、期間が決まっているプランの場合は期間内に終わりません。

脱毛中に注意する事

エステサロンやクリニックで脱毛を開始したら、完了するまでには数回施術を繰り返さないといけません。これは毛周期が関係しているからであって、施術時に生えていない休止期の毛は処理できないからです。このため全身脱毛でも、部分的な脱毛でも、完了までには数回の通院が必要です。

肌の露出が多くなる夏に向けて、早めに脱毛しておくと夏になってから慌てずに済むという事で、9月や10月から翌年の夏に向けて脱毛を始めるのが良いと言われています。もちろんもう少し後になってからでもいいのですが、まだ紫外線が強い時期は、脱毛完了までに日焼けをしないように注意しましょう。早めに脱毛を始めて、もう少しで終わるという春先から初夏にかけても同じです。

MAME大阪心斎橋のレーザー脱毛で使用されているジェントル・レーズなど、クリニックで使用している脱毛機器はメラニン色素だけに反応する特殊な光となっています。基本的に肌には作用しませんが、日焼けをするとメラニン色素が増えるので、肌が黒くなります。この時脱毛はできません。

なぜなら、肌に増えたメラニン色素に光やレーザーが反応してしまうので、やけどをするからです。このため日焼けをしてしまうと、エステサロンでもクリニックでも施術を断られてしまいます。色が落ち着くまで施術はできませんので、日焼けには注意してください。